最近、頻繁に京都に出向き、
歴史ある、とある文豪にゆかりの地にあるレストランのメニュー開発 全般をご支援しています。

かつて、文豪が足しげく通ったその跡地。

－　歴史に思いを馳せつつ、人々が集い、
　　人と人のつながりを作る交流の場にすることで
　　貴重な場所を次世代に残していきたい　－

そんなご依頼主のオーナー様の想いを大切に、
レストランメニューのリニューアルをひとつひ とつ進めています。

この場所に「歴史」があり「ストーリー」があるレストランですから、

提供される「メニュー」の中にも「ストーリー」がいきる工夫を凝らし
「このお店ならでは」の特長があり、
味覚が確かなお客様にもご満足いただけるものを、と考えます。

日本国内はもとより、海外からも「わざわざ訪れる」お客様たちが多い場所ですから、
そんなお客さまが「来てみてよかった。」と思っていただけるように。
ご満足いただける「メニュー」を、と知恵を絞っております。

「ストーリー」がある「看板メニュー」は
メディアにも紹介されやすくなります。

今回、これまでのレストランメニューのリニューアルをいたしましたので
店長さん始め、現場スタッフの方とのミーティングも重ねてまいりました。

開発したメニューは、
スタッフの方が作れるように調理手順をご説明し、「レシピ」としてご提供しています。

ご紹介できるようになりましたら
また、ご報告いたします。